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正義と悪について!

あまりこのブログの内容とは関係ないのかもしれないが、最初なので思ったことを書いておこう!!

僕の小さい頃の夢は、いい大人になりたいということだった(笑)

小さかった僕は、ただ純粋で世間知らずだったからというのもあるが、おそらく悪い大人にはなりたくなかったのだろう。

いい大人という定義がそもそもどういったものなのかは、今も正直わからない。

僕は大人になるにつれて不思議に思ったことがある。

・正しいことをしても報われない人がいること
・正しくないこととわかっていても大人になれば、それを正しいと思わなければならないこと。
 (カラスの色を白と言わざるをえないようなこと)
・正しく生きている人を陥れようとしているという人がいること
・例えば大人が平気で信号無視、ポイ捨て、飲酒運転等をしていること。
 (皆やってるから自分もしてもいいだろうとか、ばれなければいいいう人がいること)

子供の頃はいけないとわかっていたことが、大人になってばれなければしてもいい等と思う人が多いように思えます。
もちろんみんながみんなというわけではありません。

おそらくですが、大抵の大人(親)は子供達にまとも(いい、立派な等)大人になって欲しいと思っているのではないでしょうか?
よく、最近の若者はと耳にすることが良くあります。
たしかにマナーの悪い学生等を目にすることもあります。
では、大人のあなた方は子供達に胸を張ってまともな大人だと言い切ることが出来るでしょうか?
出来ない方もいるのではないでしょうか?

しかしこれは、このような社会を作ってしまった人類すべての責任でもあるのではないでしょうか?

例えば、法律1つとっても完璧ではない。
多くの犯罪者を裁き切れていないのが現状だろう。
新しい法律が1つ出来ても、犯罪者達はいろんな手を使って法律の抜け目を探し悪を繰り返す。
またそれに対する法律を作る。
またその抜け目を探すものが出てくる。

こういったサイクルが生まれるのが事実ではないだろうか?
やはり人は完璧ではない、だから完璧な法律など作りきれていないのだろう。

また気になるのが、こういった犯罪の背景にはお金がかかわっていることが多いということだ!

僕は、人は楽をしたがる生き物だと思う。
僕も事実そうだと思う。
楽をしてお金を手に入れたいと思う人が多いのではないだろうか?

キレイ事だけでは生きていけない世の中どうすれば、楽にお金を稼ぐことができるか(犯罪などをせず)
をこれから考えていこうと思う。

正直なところ僕は自分が正義か悪なのかわからない。
自分自身では正義と思いたいのだろうが本当は悪なのかもしれない。
つまり、これは誰にもわからないことなのではないだろうか?
しいて言うならば、誰もが正義であり悪なのではないかと思う。
人それぞれ考え方の基準が違うので、ある人からは正義に見え、ある人からは悪にも見えるのだろう。

人はこうしてまた同じ社会を繰り返して生きていくのであろう。
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Author:  MAGNA FIFTY
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